Cities’s diary

Cities skylinesについて色々書いてます

恐ろしく間が空いてしまったのですが…

1年以上間があいてしまったのですが、またブログを書く時間が取れそうなので、細々と更新していきたいと思います。

 

 

 

以前に81マップで大きな都市を作ろうとしていたのですが、途中で飽きが来たのと、町のデザインがいまいちになってしまい、ストップしてしまいました。

 

 

とはいえ、マップ全体を覆いつくすような都市は作りたいなーという夢は捨てきれず、第二の超大型都市を作っています。

 

 

理想

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映画 スターウォーズの首都惑星コルサント

都市で一つの惑星が埋め尽くされている・・・ なんだか萌えますね( *´艸`)

こういうのをエキュメノポリスと呼ぶそうです。

 

都市化が進み,都市的集落が地球上の可住地域を連続的におおうようになった場合を予想した概念。現代ギリシアの都市学者 C.A.ドクシアデスが提起した概念で,世界都市とも呼ばれる。ドクシアデスによれば,21世紀の終りに世界人口は 200~250億人となり,農業定住社会には 17億人が 60万 km2を占め,エキュメノポリスには 180億人以上が 1500万 km2以上を占めるであろうという。またドクシアデスは,すでにエキュメノポリスは始っているとも指摘している。

 

ということらしいです。

ちなみに、スターウォーズの銀河共和国首都惑星コルサントは人口が1兆人(地上に住む人たち)と規格外の人口を誇っています。

これに、地下や軌道上に住む人たちがいるとのことなので、さらに数十億プラスされるでしょうか。絶対にCities skylinesでは再現できないですね(笑)

 

とはいえ、地面がコンクリートのビルで一面覆われて、その中にニョキニョキっと何千メートルもの高さの高層ビルが生えているのはちょっと再現したいな〜と考えております。

 

 

 

もう一つの理想都市

 

 

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アニメアップルシードより 人工島オリュンポス

 

 

漫画家 士郎政宗氏が手掛けたアニメ『アップルシード』に出てくる人工島オリュンポス 主人公たちが活躍する近未来都市なのですが、こちらはコルサント程惑星全体を都市が覆うのではなく、人工島を都市が覆っているという小規模版です。

コルサントはコンクリートで覆われていて無機質な感じが強いのですが、こちらは緑もビルの色々なところに取り入れられていたりと少しエコな感じがします。(あくまで勝手な推測ですが)

ただ、島はCities skylinesで再現できるので、島を都市で埋め尽くす形で今超大型都市を作っている感じです。

 

 

ただ、都市が碁盤の目に勝手になってしまって、ただただコピペを繰り返した都市になってしまっています。少し円やカーブを入れてはいるのですが、微妙です(笑)。

 

 

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Coruscant 見取り図

 

都市の全景とコンセプトですが、赤ラインで囲んでいるところが行政エリア、黄緑色のラインで囲んでいるところが商業エリア、緑ラインは居住エリア、左側一帯の青ラインは大規模コンテナヤード、石油基地、輸出用自動車の船積み場、造船所などを少しずつですが作っています。

 

 

人口が先日65万を超えて、常時CPUは100%状態になりました。

なので、車の動作がカクカク、かなり表示範囲を狭めるとスムーズに動けるのですが、都市の全景を見たいと思った時だけでなく、少し広角で眺めたい場合もカクカクです。

静止画面は楽しめますが、この手のゲームの都市が生きているかのように動いているのを見られないのはなんとも残念

 

 

なので次回このカクカクを少しずつですが解消させていきたいと思います。

こうして見比べると理想と現実のギャップ大きいなぁ・・・